介護福祉士実務者研修のシラバス

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12.こころとからだのしくみ I

科目名 時間数 授業の方法
こころとからだのしくみ I 20時間 テキストの読解と添削問題
【授業の目的・ねらい】 介護技術の根拠となる人体の構造や機能および介護サービスの提供における安全への留意点や心理的側面の配慮を理解する学習。
【授業全体の内容の概要】 介護に関係した身体の仕組みの基礎的な理解(移動・移乗、食事、入浴・清潔保持、排泄、着脱、整容、口腔清潔等)
【授業修了時の達成課題】 「こころとからだのしくみ(身体の基礎的な理解)」を理解し、福祉従事者として、習得した知識を業務に生かすことが出来る。
【到達目標】 介護に関係した身体の構造や機能に関する基本的な知識を修得している。
【使用テキスト】 日本医療企画株式会社  実務者研修テキスト 第7巻
中央法規出版株式会社  実務者研修テキスト 第4巻
【評価の方法及び基準】 ・添削問題 60点以上で合格とし、この科目の修了を認定する
※60点未満の者は再度、試験・評価を行う