科目名 | 時間数 | 授業の方法 |
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認知症の理解 II | 20時間 | テキストの読解と添削問題 |
【授業の目的・ねらい】 | 認知症の人の心理や身体機能、社会的側面に関する基礎的な知識を習得するとともに、認知症の人を中心に据え、本人や家族、地域の力を活かした認知症ケアについて理解するための基礎的な知識を習得する学習とする | |
【授業全体の内容の概要】 | ①医学的側面からみた認知症の理解 ②認知症の人への支援の実際 |
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【授業修了時の達成課題】 | 「認知症ケアの理念」・「認知症による生活障害、心理・行動の特徴」・「認知症の人とのかかわり・支援の基本」を理解し、本人・家族・地域の力を活かして認知症ケアに生かすことが出来る。 | |
【到達目標】 | ①代表的な認知症(若年性認知症を含む)の原因疾患、症状、障害、認知症の進行による変化、検査や治療等についての医学的知識を理解している。 ②認知症の人の生活歴、疾患、家族・社会関係、居住環境等についてアセスメントし、本人主体の理念に基づいた支援ができる ③地域におけるサポート体制を理解し、支援に活用できる |
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【使用テキスト】 | 日本医療企画株式会社 実務者研修テキスト 第6巻 中央法規出版株式会社 実務者研修テキスト 第4巻 |
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【評価の方法及び基準】 | ・添削問題 60点以上で合格とし、この科目の修了を認定する ※60点未満の者は再度、試験・評価を行う |