介護福祉士実務者研修のシラバス

←介護福祉士実務者研修のシラバストップへ戻る

19.障害の理解 II

科目名 時間数 授業の方法
障害の理解 II 20時間 テキストの読解と添削問題
【授業の目的・ねらい】 障害のある人の心理や身体機能、社会的側面に関する基礎的知識を習得するとともに、障害のある人の地域での生活を理解し、本人のみならず家族や地域を含めた周囲の環境への支援を理解するための基礎的な知識を習得する学習とする。
【授業全体の内容の概要】 ①医学的側面からみた障害の理解
②障害の特性に応じた支援の実際
【授業修了時の達成課題】 「医学的側面からみた障害の理解」・「障害の特性に応じた支援の実際」を理解し、福祉従事者として、習得した知識を業務に生かすことが出来る。
【到達目標】 ①様々な障害の種類・原因・特性、障害に伴う機能の変化等についての医学的知識を習得している。
②障害の特性、家族・社会関係、居住環境等についてアセスメントし、その状況に合わせた支援ができる。
③地域におけるサポート体制を理解し、支援に活用できる。
【使用テキスト】 日本医療企画株式会社  実務者研修テキスト .第6巻
中央法規出版株式会社  実務者研修テキスト 第4巻
【評価の方法及び基準】 ・添削問題 60点以上で合格とし、この科目の修了を認定する
※60点未満の者は再度、試験・評価を行う